こんにちは、森です。
今回は八月中旬辺りの某大会のついで…もとい同時進行でばりこん活動？しました。
最近活動していないのは気のせいではありません。
そんなこんなで京都で見つけたいい感じのお店。
まずはこちら
魁力屋(かいりきや)さん。
京都烏丸四条辺りを新屋とさまよっていたら少し入り組んだ路地の所で発見。
ちょっと台湾ラーメン押し過ぎて胡散臭い感じが出ていましたが、他に場所もないという事でなし崩し的に入る事に。
ちなみに魔法のレストラン巡回済みでした。
入り口にステッカーがしっかりと。
ラーメンはこんな感じ
あっさりなスープに細麺が良く絡む。九条ねぎも入れ放題。九条であるかどうかは知りませんが、ねぎだくは良いものだ。
僕はこってりを
最初は背油の量に少々引きましたけど、この油が沢山のねぎと絡むとそれはもう…。
シンプルながらしっかりとしていてとても良いランチになりました。
新屋！ご満悦っ！！
さてさて、二軒目。
こちらは少し癖のあるお店。
どれぐらいかと言いますと、入るのに二日程の猶予がいるぐらい。
そんなお店がこちら
ラーメン親爺(おやじ)
この目を引く店名。下町感溢れる装い。地雷臭がぷんぷんとしますよね。
まぁ、でもホテルの近くにあったのも何かの縁と川畑、前田、横尾、森で突撃。
入って見ればそこそこにお客さんは入っている様子。内装は昔懐かしいラーメン屋といった感じ。
取りあえず厨房を隠し撮り
愛想など犬に食わせろと言わんばかりに黙々とラーメンを作る親爺(おやじ)達。
こいつら…愛想が…ないだとっ！
前田先生もこの表情。
このくだりは前もやりましたね。
んで、肝心のラーメン
ギトギトに見えるでしょうが、これが案外あっさりと。でも味は濃いめでしっかり。
何よりチャーシューにしっかりと味が付いていて美味なり美味なり。
仕事を終えたオッチャンらは目の前の厨房で一服。この清々しい程の気遣いの無さが段々と癖になる。
こちらが大盛り。見た目には分かりにくいでしょうがかなりのボリューム。
チャーシューがおいしいので大盛りにするならチャーシューメンをオススメしたい。
川畑さんもむさぼり…
汚ねぇ横顔だぜ！！
先輩と被る事すら辞さない程によこさんも夢中でした。
こんな感じ。
次は川に行くはず。九月下旬。
風邪を引いても責任は持ちません。
穴だらけ行き当たりばったりな計画でも文句は受け付けません。
ぼちぼち計画立てます、はい。
お暇ならどうぞ。
ではでは。